まず、今までオーサリングソフトとして使っていた、Ulead
DVD MovieWriter 3.7 SE for I-O DATA との性能差が気になるので、2つのソフトの性能差を見るために以下のようなことを行います。
1.
約7.84GBのMPEG動画ファイル(音声フォーマットはMP2)を用意し、TMPGEnc
DVD Author 2.0.132 と Ulead DVD MovieWriter
3.7 SE for I-O DATA でオーサリングを行う。
メニューは作成せず、チャプターは自動設定で10分おきに打つようにする。
2.
できたDVD-Videoファイルを、TMPGEnc DVD Author
2.0.132 + PX-716UF で6倍速書き込み。
3.
各種DVD再生機器で再生チェック。(特にレイヤ切り替わりのところ)
・・・のようなことをやろうと思っていたのですが、実際には予定通りにいかないところがありました。
まず、TMPGEnc DVD Author 2.0.132 でオーサリング作業を進めていくと、途中で以下のようなメッセージが出て怒られてしまいます。
しかたがないので、TMPGEnc DVD
Author 2.0.132
でオーサリングを行うときは、音声フォーマットを
Dolby Digital に変換しています。(ただ、後に音声フォーマットをMP2のままで2層焼きしても、特に問題はありませんでしたが)
※DVD MovieWriter 3.7 SE for
I-O DATA は音声フォーマットの変換ができなかったので、MP2フォーマットのままDVD-Videoファイルを作成しています。
また、Ulead DVD MovieWriter 3.7 SE for I-O
DATA で作成したDVD-Videoファイルは、TMPGEnc
DVD Author 2.0.132 では以下のメッセージが出て焼きにいけませんでした。
どうも思い通りいきませんでしたが、いろいろ調べてみると、そもそも
TMPGEnc DVD Author 2.0.132 と DVD MovieWriter
3.7 SE で作成したVTS_01_0.IFOが異なっています。
Ulead DVD MovieWriter 3.7 SE for I-O DATA
で作成したDVD-Videoファイルの
IfoEdit0.971
での情報
※これをTMPGEnc DVD Author 2.0.132 で書き込みしようとすると上記のエラーが出て焼きにいけません。
TMPGEnc DVD Author 2.0.132
で作成したDVD-Videoファイルの
IfoEdit0.971
での情報
※これは TMPGEnc DVD Author 2.0.132 で普通に焼けます。
見比べると、一箇所あきらかに違うところがあります。(TMPGEnc
DVD Author 2.0.132 で作成した方は、レイヤーブレイクを考慮しているように見える)
■結果
ちょっと予定と違ってきましたが、ここでは
DVD MovieWriter は使わず、TMPGEnc DVD Author
2.0.132 で作成したDVD-Videoファイルを、各種ソフトでDVD-Videoとして焼くことにします。